GSSスノーボードキャンプ
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2017万龍キャンプ第1報
2017年11月23日 スタッフ日記

今季第1回目の万龍キャンプがはじまりました。

 

 20日&21日はGSを練習しました

2シーズン連続で100台ものスノーマシーンを追加配備しているだけに、年々オープン日が早くなると共に、シーズン初めに滑走可能なコースが増え続けている万龍スノーリゾート!

それだけに日本や韓国から訪れるスキーヤー&スノーボーダーも少なくありません。

中国国内各地からも集まっているようですが、リフト、コース共にそれほど混雑することもなく、快適な練習が出来ています。

私は昨年に続き2回目の訪問。

前回は良くも悪くもお大臣待遇で接待漬けの毎日でしたが、今回は朝晩はゲレンデ直下のホテルでマイペースに過ごしています。

レストハウス出入り口から撮影したホテル夜景

 

食事は朝夕がビュッフェ。和洋中+デザート(フルーツバーとケーキ類&アイス)にドリンクバーも完備。なんとワインとビールまで追加料金なしでOK! 好きな物を好きなだけいただけます。

朝食

 

ホテル内にチューンナップルームもあるので、ボードのメンテナンスもバッチリできます。

後述しますが、メンテナンスは別の場所でも可能です。

チューナップルーム

 

去年との一番の違いは、レストハウス内にGSSと提携しているマニアックスポーツ専用ルームが出来た事!

一番奥のVIPソファー。後ろには私が崇め奉られています(笑)

 

この部屋に、荷物、ボード&ブーツを置ける上にチューンナップテーブルまで完備。

おかげでホテルからわずか徒歩3分の道のりも<手ぶらでスキー>です。

入り口には私とJJの写真。

これだけ崇めているのに平気でボードを立て掛けたりするからね(^^;

 

練習は毎日順調です!

低温と強風によりすごく寒い日も有りますが、雪質は最高です♪

22日はSLを練習しました。

今日もこの後11:30~14:30までSLゲート練習です(セット撤収時間を含みます)

 

練習後、毎日ビデオミーティングをレストハウスの一角で行っています。

去年まいた種をしっかりと育てている人が多くて、びっくりしました。

環境が良いからなのか、スノーボーダーとしての素養が高いのか、いずれにしても大したものです。

そんな状況にやりがいを感じつつ、毎日熱のこもったスピーチ&講義を行っています。

両方英語で行うのですが、ボキャブラリーが限られる英語が幸いしているのか、自分でも冒頭に行うスピーチなどはまるで<スティーブ・ジョブス>並じゃね!?なんて内心思っています。

 

昼食はレストハウスで食べています。

GSSキャンプ参加費に昼食が含まれています。

参加者にはランチ用のプラスティックカードをお渡ししております。そのカードに宿泊日数×70元相当の電子マネーがチャージされています。70元はかなり使いでがあり、充分な金額だと感じています。

余っても返金なしなので、頑張って食べてください(笑)

 

それでは今日の練習に行ってきます!


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